symbol
旧ロゴマーク
新ロゴマーク
「未来のあるべき姿」「新たな価値の創造」に挑む姿を表現
ダイダン(DAI-DAN)の2つのDによるデザインが新たなシンボルマークです。
従来と同じフォントデザインのカタカナ表記"ダイダン"を継承し、シンポルとロゴタイプのセットを基本デザインとします。
- 濃いブルーのDの形は、これまでのロゴマークのDを踏襲し、「伝統/レガシー」を表現しています。
- 上に重なる新たな薄いブルーのDは、 目標とする「未来のあるべき姿」です。
「未だ形にならない未来の姿を、 しかし私たちは確かに捉えている。」
そんな未来志向のダイダンの姿勢を表現しています。 - 濃いブルーのD=「伝統」の右上に、 薄いブルーのD=「未来」を配置することで、「新たな価値の創造」を目指すダイダンの挑戦の姿勢を表しています。
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「ダイダンの熱い想い」を伝える広告に
デザインの切り口として「ダイダンの熱い思い」をわかりやすく伝えるにはどうしたらいいか。また、内容にフィットするイメージや120周年感を伝えるにはどんなレイアウトが効果的かを検討するところからはじまりました。
しっかりと読んでもらうための最初のキャッチとして、文言を大きくレイアウトされたものを選び、ストーリーを捉えてもらうことを意識しています。全体の色味は120周年ロゴの未来を想起させる爽やかなブルーを基調としました。
未来を迎えるイメージは斜めのストライプと社員の視線で印象的に。上下から写真・コーポレートシンボル刷新の情報を挟むことで、安定感のあるダイダンの堅実さを表現しています。
120th logo concept
ダイダンが目指す姿をコンセプトに
ダイダンは長期ビジョンとして、以下を掲げています。
Stage2030
総合設備工事から『空間価値創造』企業へ
私たちは、『空間価値創造』のリーディンググループを目指します。
ステージを上がるかのように「120」の数字もステップアップさせ、一段上がるごとに変わっていく意志を込めています。
message
history
人が集まり、活動する空間に、高度な技術で快適を提供し続ける総合設備工事業。
当社では一世紀以上にわたり、そのノウハウや、お客さまからの信頼を積み上げてまいりました。
これらの蓄積をベースとしつつ、当社はこれからも、人と地球の新しい関係を拓いていきます。
工業生産の勃興を視野に
1903年大阪で創業
ep1
大阪暖房商会を新たに発足、
総合設備工事業として伸長
ep2
ビルの大型化、
産業施設の高度化に対応
ep3
海外事業の開拓
ep4
先端設備技術の
研究開発を強化
ep5
脱炭素社会への対応、
再生医療での事業化を推進
ep6
120周年を迎え、
ダイダンは空間価値創造企業へ
ep7
ウェルネス向上への取り組み
- 労働力人口の減少や長時間労働の解消が求められる中、各業界において生産性向上に向けたさまざまな取り組みが行われています。ダイダンは、「健康・ 安全に配慮した働きがいのある職場環境」をマテリアリティ(重要課題)に設定し、生産性の向上につなげるための取り組みとして、働く環境の改善をテーマに、自社の建替えプロジェクトにおいて、大学との共同研究や自治体との実証事業を進めています。
脱炭素社会への貢献
- 事務所ビルなどの業務用部門で排出されるCO²は、国全体の16%程度を占めており、建物の省エネルギー化によるCO²排出量の削減は喫緊の課題となっています。高断熱な建物仕様を備え、高効率な設備を構築し、再生可能エネルギーにより作り出した電力を活用することで実質の消費エネルギーゼロを目指すZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)は、いまや脱炭素社会に不可欠な存在になっています。
ダイダンは重要課題の第一と位置付け、自社ビルのZEB化で蓄積したノウハウをもとに、さまざまな建物でのZEBの普及拡大を目指して取り組んでいます。
ceremony
創立120周年記念パーティーを開催しました。
3月10日に行われた東京会場では、北海道支店・東北支店・新潟支店・シンガポール支店と中継を繋ぎ、約700名が参加しました。3月17日に行われた大阪会場では、中国支店・四国支店・九州支社と中継を繋ぎ、約500名が参加しました。3月23日に行われた名古屋会場では、北陸支店と中継を繋ぎ、約200名が参加しました。
冒頭には、会長より社歴を振り返るお話を、社長よりこれから取り組むべきもの・目指すものについてのお話がありました。その後は、120年の歴史を振り返るビデオ上映や各拠点において企画されたイベントを楽しみました。
ダイダンは、田中希実選手を応援しています!
2021年より陸上競技の田中希実選手(New Balance 所属)の支援企業となりました。
田中選手は、陸上競技(中長距離)において、日本を代表する次代を担う有力選手として注目されています。“従来の常識を超え、距離の異なる種目で世界に挑戦を続けていく姿”に感銘を受けるとともに、当社の策定する長期ビジョン「Stage2030」における“新たなStageに挑戦し価値を創造していく”企業イメージを重ね、支援企業の一社となりました。
ダイダンは、田中選手の競技活動をサポートするとともに、全力で応援してまいります。