TECHNOLOGY 技術紹介

明るさ感設計

  • 電気設備
  • 省エネルギー
  • 省資源

明るさ感設計は、従来の設計基準である机の上の基準照度だけでなく、人が感じる空間の明るさ印象をもとに設計する手法です。
本設計手法を用いることで、省エネルギーでありながらも空間の明るさが確保された室内環境を構築できます。また、設計段階だけでなく実環境においての人が感じる明るさを定量的に評価することができます。

  • 本指標は、株式会社ビジュアル・テクノロジー研究所の技術を活用しております。

ADVANTAGE 特長

ADVANTAGE 01 人の明るさの感じ方を13段階で色分布化

  • NB値*と呼ばれる13段階の色分布による明るさ画像を用いる
  • どの場所にどの程度の明るさがあるか可視化可能
  • * NB値は東京工業大学中村芳樹教授が提唱する指標です

ADVANTAGE 02 同じ机上照度でもより明るく感じる空間を実現

  • 設計段階のシミュレーションモデルをもとに明るさ画像を作成
  • 明るさ感設計を取り入れることで、机上照度が同じでもより明るい環境を実現
  • 器具選定や配置などを最適化することで、イニシャルコストを抑えながらも省エネ性と快適性を両立

ADVANTAGE 03 設計だけでなく実環境の明るさ評価

  • デジタルカメラを用いて実環境を撮影することで明るさ画像を生成
  • 改修前後の比較や、現状の明るさ不足などを可視化

RESULTS 導入効果

  • イニシャルコストを抑えながらも省エネルギーで快適な光環境を形成
  • 計画設計段階から視覚的に明るさが確保されているか判別可能
  • 自然光利用を含めた複雑な設計にも対応

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